イベント新着情報
2023年05月6日 19:00
ウィーン チェロ・アンサンブル5+1
開催日:2023年5月6日(土)
料金/全席指定(税込)S席 8,000円 A席7,000円
開場/18:30
開演/19:00
会場/三島市民文化会館 大ホール
※未就学児入場不可
※駐車場がございませんので、近隣の有料駐車場、または公共の交通機関をご利用ください。
【プログラム】
第1部 珠玉の名曲の数々をチェロとフルートで
第2部 「国際気候変動会議の顛末」と題して、ユーモア溢れるコメディ仕立てで
J.パッヘルベル:カノンとジーグ ニ長調 〜 ハチャトゥリアン:バレエ音楽「ガイーヌ」 - 第3幕 剣の舞
J.シュトラウスI世:ギャロップ「ため息」Op. 9
J.シュトラウスII世:喜歌劇《こうもり》より 第2幕 チャールダーシュ(故郷の歌)
レハール:喜歌劇《微笑みの国》より 「君は我が心のすべて」
クライスラー:愛の喜び
ほか
※未就学児はご入場いただけません。
※演奏曲目は都合により変更する場合がございます。

ウィーン チェロ・アンサンブル5+1
'クラシックの枠を超えた、といっても高い芸術的要求をあきらめることのないチェロのアンサンブル'
このようなわけで、このアンサンブルのコンサートは新しいコンセプトで制作される。前半は音楽史のうえで重要な作品を全く新しい編曲で、後半はエンタメ的に構成し音楽にあるいは舞台と音楽的なギャグを加え、魅力とユーモアに満ちたステージを繰り広げる。Kaufmannは自らコンサートの案内役を勤め作品の解説に止まらず、音楽の美しさやおいしさを案内する。彼らのレパートリーの中核を成すのは4人で演奏されるラヴェルの“ボレロ”で、「困難な課題と新たな愛の関係」と題してユー・チューブに上げられるや、既に100万回を超えるclickを獲得している。ドイツ語圏のみにとどまらず、北京や上海といった中国の都市でも大歓迎され、日常的に招待されるまでになった。2017年5月初来日公演を京都、三田で果たした。好評を得て、2019年2月福岡シンフォニーホール、東京サントリーホールデビュー公演実施、京都コンサートホール再演でさらに人気を不動のものとした。次回の来日に期待が寄せられている。
親愛なる日本の皆さまへ
ウィーンフィル楽団員としての、私の初仕事はなんと東京で1969年だったのです!
当時ウィーンフィルは、ゲオルク・ショルティのもと、日本各地で大々的に公演いたしました。それ以来、日本の文化、美しい風景、人々の優しさと礼儀正しさ、まだまだ数々のことで、私はすっかり日本の虜となっております。
だからこそ、この素晴らしい国を再び訪れ、音楽を愛する聴衆の皆さまの前で演奏できる日を楽しみにしております。皆さまのご健康をお祈りしております。
ゲルハルト・カウフマン(元ウィーンフィル・メンバー)
ラヴェルの“ボレロ”を4人で、一挺のチェロと3本の弓を使って演奏する動画はYouTube再生回数が100万回を超え、世界中のコンサート会場においてもブレイクした。
話題のyouTubeはこちら!→★★★★★
公演日・開演時間 |
2023年5月6日(土) 開場18:30 開演19:00 |
会場 | 三島市民文化会館 大ホール |
席種・料金 |
全席指定(税込)S席8,000円/A席7,000円 |
チケット販売 |
3月5日(日)午前9時から文化会館窓口にて販売開始、 ▼チケットぴあ https://t.pia.jp/ [Pコード:237-050] ▼ローソンチケット https://l-tike.com/[Lコード:42088] ▼やまがた楽器店 080-3548-1240 ▼長泉町文化センター・ベルフォーレ 055-989-0001 |
主催・共催・後援 |
主催:三島市民文化会館 後援:K-mix |
お問い合わせ | 三島市民文化会館 055-976-4455 |